コーラス
去年から長女が入っていた子ども合唱団に、今月から長男も入団することに。
長女も保育所以外の人たちとも関わりあえたらいいかな、と始めた合唱。
家でも私の伴奏で一緒に練習できて、兄妹たちも大概の歌は歌える。
長男は、歌が好きで、元々3年くらい前から興味を持っていたが、そこまで、という感じやった。
それが、先日の団員募集のミニコンサートの様子があんまりにも楽しかったので、妹に続き自分もやる気に。
高松から来て下さっている指導者の先生をいっぺんに気に入った様子。
学校の真面目な先生とは違って、ユーモアたっぷりでいて熱い、素敵な先生。
火曜は学校が忙しくそれこそ分刻みのスケジュールになるのが私は気になっていたのだが、のんびり屋の彼が、それでもやりたいと言うので、やってみることに。
長女はと言えば、超がつく人見知りで、まだまわりをよく観察しているけれど、兄ちゃんがきた途端俄然強くなって張り切ってるっおもしろいね。
音ははずれまくってるけど、自分なりの美しい声を三女にきかせているからおもしろい。
次女は、早く自分も入りたくて入りたくて仕方がない。
彼女は3人のなかで一番耳がいいと思うから楽しみ。
特に何も考えずに飛び込んだ私たち、親の運営であること、本番にはリハーサルがつき物であること、送迎が要ること、と親のやることは増えるけれど、親同士の助け合い、夫の協力、留守番の下の子たちの協力で、やってこれている。
歌うってやっぱり気持ちいいし楽しい。
私も子どもの時市民合唱団に入っていたのだけれど、今思えばあれは親の運営ではなかった。地方には財源も子どもも少ないからね。
誰かと声を響かせあって歌う、これは子どもにとって、すごくいいことやと、やらせてみて感じるので、親もハマっていく。何より指導者の力量も大きい。バランス、ハーモニー、を学んでいける環境。
お陰で、習い事、歌を通して親子で一緒に楽しめる成長できる場、ありがたい限りです。

留守番組
私も歌うでー
shiho
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