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ほんとうの幸せとはなんなのか?


友達が人間不信におちいって「幸せって一体なんなんだろう?」ってメールを送ってきた。僕ら夫婦は6年前にバックパックを背負って、いろんな国を旅して、本当の幸せや本当の豊かさというものを、旅先で出会った人や子どもたちから教えられた。特にパキスタンのフンザでは、多くのことを感じた。やっぱり旅はいいね!

-----当時のブログより 2005.08.07-----

『フンザで感じた考えた』
3年B組 たつみまさとし

「自然のすばらしさがフンザのすばらしさ」と思ってた。フンザを訪れた人は居心地が良過ぎてよく沈没してしまうという。
着いた時、「なるほどな。この自然はすんごいわ。沈没してしまうのも分かる気がする。」そう思った。でも何日かしてほんまの理由がわかった。この安堵と居心地の良さは、フンザの人たちが与えてくれてんねやと。自然以上にすばらしい人たちがそこにはいた。貧しく厳しい生活をしてるにも係わらず、よそ者に対して心底温かく、そして優しい。子供たちは、杏を恥ずかしそうに持ってきてくれる。おいしそうに食べる僕たちの顔が見たいがために。子供たちが将来心優しい大人になるのはフンザの自然があるからだろう。
フンザを訪れて迷っていた将来のこと、日本に帰ってからのことが少しはっきりした。僕も他人を包み込める優しい人間になりたいと思う。そして自分の息子・娘にはフンザの子供のように優しくそしてワンパクな子供になって欲しい。田舎で暮らそう。そう決めた。


【ついにフンザに着いた!!!】 2005.07.16

♪かぜのたに~の~なう~しか~
♪ねむるもりをとびこえ~
♪あおぞらから~ま~い~お~り~たら~
安田成美かぁ。元気かなぁー

ついに、ついに、ついにフンザへやってきた。パキスタンに来たかったというより、このフンザにどうしても来たかった。
僕がフンザのことを知ったのは6年前(1999年)のことだった。当時、僕は大学3年で、4年に上がることはできないとほぼ決まっていた。大学2年の時のすばらしきぐうたら生活のおかげだ。ただ「もう一度大学3年をやんねやったら人とは違う事をしよう。」と思った。そして選んだのが旅だった。2度目の3年の前期はあらゆる手段を駆使して全ての単位を取った。後期は休学して最初の2ヶ月間をバイトにあて、予定してたお金を貯めた。その間、旅のことについて、期間は4ヶ月でルートは次のように考えていた。シンガポール→マレーシア→タイ→ラオス→ベトナム→カンボジア→タイ→ミャンマー→インド→パキスタン。旅のゴールに考えていたのがパキスタン北部のフンザだった。このフンザをゴールに選んだのは単純な理由だった。旅のルートについて話をしてた友達が、「『風の谷のナウシカ』の舞台になったんがパキスタンのフンザらしいで」と教えてくれた。スタジオジブリの大好きな僕は、なんの迷いもなくゴールをインドからフンザに移した。どうしても自分の眼で風の谷をみてみたかったのだ。しかし、夢は叶わなかった。いろいろあって、いや、ただ犬に噛まれて、インドにすら行けず、旅はネパールで終わった。
 
6年越しの想いが今やっと叶った。
 
  
[Photo125]パスーの子供たち 2005/07/16;パスー
フンザの子供の中には金髪で青い眼をしている子もいる。
アレキサンダー軍の末裔かも?と何かで書いていた気がする???
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[Photo126]パスー氷河 2005/07/16;パスー
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[Photo127]トラック 2005/07/17;グルミット
装飾命!ド派手こそパキスタントラックよ!
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[Photo128]グルミット村の子供たち 2005/07/17;グルミット
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[Photo129]子牛 2005/07/17;グルミット
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[Photo130]絨毯工場 2005/07/17;グルミット
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[Photo131]カマリス村の親子 2005/07/17;カマリス
ふたりとも固まってしまった。
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[Photo132]谷 2005/07/17;カマリス
風の谷に似てる気がする。
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[Photo133]カマリス村の子供たち 2005/07/17;カマリス
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[Photo134]さくらんぼ 2005/07/19;フンザ
宿探しをしてる途中、ある宿の庭に大きなさくらんぼの木があった。
食べ放題と聞いてこの宿に決めた。
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[Photo135]さくらんぼ 2005/07/19;フンザ
アメリカンチェリーではなく、山形のさくらんぼのようだ。
ただ一粒がアメリカンチェリーの1.5倍ほどあり食べ応えがある。うまい!
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[Photo136]アルティット村を臨む 2005/07/21;カリマバード
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[Photo137]フンザ料理 2005/07/21;カリマバード
右:じゃがいもとほうれん草の塩ゆで。
懐かしさ漂うフンザ郷土料理。
左:チャパティにヤギのチーズ・タマネギ・香草を
挟んでアプリコットオイルを絡めたもの。
アプリコットオイルとチーズが絶妙の組み合わせとなる。
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[Photo138]子供 2005/07/23;アルティット村
迷路のような砦の中を案内してくれたかわいいガイド。
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[Photo139]アズナンの友達 2005/07/23;アルティット村
アズナンといういたずらっ子がいる。
この子はアズナンの友達の泣き虫の男の子。
毎日一緒によく遊んだ。
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[Photo140]子供たち 2005/07/23;アルティット村
子供がとにかくたくさん。
ここでは5人兄弟は少ない方で10人兄弟も珍しくない。
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[Photo141]アルティットフォーと 2005/07/23;アルティット村
900年以上も昔の砦。
今は地元の人がたくさん暮らしている。
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[Photo142]アズナンの友達 2005/07/23;アルティット村
この子もアズナンの友達。
とても人懐っこくかわいぃ。
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[Photo143]ポピーの花 2005/07/24;アルティット村
まるで宇宙植物のようだ
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[Photo144]女の子 2005/07/24;アルティット村
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[Photo145]干しアンズ作り
2005/07/27;ミナピン(2500M)→ラカポシベースキャンプ(3400M)
家の屋上や大きな岩の上で杏を干している。オレンジ色がキレイ。
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[Photo146]雪解け水
2005/07/27;ミナピン(2500M)→ラカポシベースキャンプ(3400M)
夏になり山の雪が一気にとけて河は濁流となる。
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[Photo147]キャラバン
2005/07/27;ミナピン(2500M)→ラカポシベースキャンプ(3400M)
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[Photo148]高山植物
2005/07/27;ミナピン(2500M)→ラカポシベースキャンプ(3400M)
こんな高地でこんな綺麗な花が風に揺られていた。
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[Photo149]高山植物
2005/07/27;ミナピン(2500M)→ラカポシベースキャンプ(3400M)
健気で綺麗な花花花
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[Photo150]氷河
2005/07/27;ミナピン(2500M)→ラカポシベースキャンプ(3400M)
目的地間近!氷河の脇をへっぴり腰で通る。
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[Photo151]氷河
2005/07/27;ミナピン(2500M)→ラカポシベースキャンプ(3400M)
7000メートル以上の山々と氷河。鳥肌モノの景観。
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[Photo152]ドンキーポロ
2005/07/27;ラカポシベースキャンプ(3400M)
凛々しくそして勇ましく!
しかし、どこか間抜け。。。
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[Photo153]ドンキーポロ
2005/07/27;ラカポシベースキャンプ(3400M)
ロバが全然言うこと聞かへん。ボールを打てるのはいつのことやら…
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[Photo154]氷河
2005/07/28;ラカポシベースキャンプ(3400M)
氷河の上を少し歩いてみた。3~4メートルの氷の小山がボコボコボコボコ
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[Photo155]ヤク
2005/07/28;ラカポシベースキャンプ(3400M)→ミナピン(2500M)
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 2011_11_08


Comments

懐かしいよな~ 

くっす~>そうやねん。もう6年前のこと。早いよな。「辞める」って言ったらえらいビックリしてたよな。見捨てたわけじゃないねんで(笑)
家族が元気で、ニコニコしながら、みんなでご飯食べれたら、十分幸せやな。マイホームがあればなおさら幸せかもね。マイホームを持つことより、マイホームの中でどんな暮らしをするかが大事やね。
ヤーミン  URL   2011-11-09 11:06  

もう 

6年前の事になるんですね。早いですね~いきなり辞めると聞かされた時は、もう私IT開発部ではやっていけないって思いました(笑)

確かに私もマイホーム欲しいなとか考えたりもしながら、本当の幸せって何だろうって思ったことがあります。
くっす~  URL   2011-11-08 20:39  

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瀬戸内・小豆島の築90年になる古民家に暮らす。小豆島に引越し6年目。どうしようもない旅好き夫婦と一男三女。旅するように島の暮らしを楽しみたい。

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