トツゲキ小豆島【第四弾】


今回の小豆島は完全にバカンスだったな~
毎日飲んで、たくさん食べて、夏祭りに行って、泳いで、カヤックして、花火して、、、
楽しい楽しい家族旅行でした!小豆島最高!

と、終わってもいいけど、家探しでも進展があったのでご報告。

今回の旅はほんとに小豆島の友達に甘えに甘えた。
フェリー代が高いので、車では行かなかった。でっかいバックパック1個分に荷物をまとめベビーカーにシズを乗せて、家族4人でコトデンで高松港へ。小豆島での移動はすべて友達に乗せてもらって、送り迎えしてもらった。時には車を借りることも。
宿泊も2箇所の友達宅で、合計5泊もさせてもらった。なんて図々しいんだろうと思いつつ、まぁいいかとも思って、島のみんなの温かさに甘えさせてもらった。

前半に泊めてもらったえみちゃん家は、僕たちが住みたいと思っている内海の苗羽(のうま)という地区にある。えみちゃん家に泊めてもらってる間に、毎日散歩して近所の人に声をかけたり、よさそうな空き家をチェックした。いくつかよさそうな空き家があったので、不動産屋さんに行って、地図をみながら相談する。早速、持ち主に連絡を取ってくれて、すぐに家の中をみせてくれた。自分で歩いて、よさそうな空き家を探して、信頼できる不動産屋経由で、持ち主と直接交渉する。なんだか都会の家探しとはずいぶん違ってて、おもしろいなぁ。

最近、家探しが楽しくなってきた。家探しに行くたびに、新しい人との出会いがあって、次に行くときには、その人たちとの再会がある。小豆島で暮らす人たちには、よその人を受け入れる温かさ、おもてなしの心みたいなのがある気がする。いつもありがとうございます。

今回の家探しで、苗羽で気になる家はおおかたチェックできたので、そろそろどれかに決めようと思う。

えみちゃん家にいる間にちょうどその地区の夏祭りがあったので、みんなで行ってみた。小さな神社でこじんまりとやってるけど、子どもからお年寄りまでいて、とても懐かしい空気があり、小さいころを思い出して心がほっこりした。シホとタイガはカキ氷。僕とえみちゃんはビールと焼き鳥。シズは全部ちょっとずつ味見してた。

ビールを飲みながら、フラフラしてると、
「あんたかい、最近、家を探してるっていうんは?」と突然声を掛けられた。語気が鋭かったので、一瞬たじろぎ「は、はいっ、僕です。」と引きつった返事をしてしまった。後でわかったけど、それがその地区の地区長さんだった。ここは勝負と思い、地区長さんたちが飲んでいるテーブルに加わって、小豆島への熱い思いをゆる~く話させてもらった。最初はみんな警戒していたが、時間がたつうちに酒の力とシズの力も手伝って、和んできた。とても楽しい人たちで、祭りを通じて、知り合えたことがうれしかった。顔ぐらいは覚えてくれたかな。
タイガも随分楽しかったみたいで、その日の夜中に、目が覚めたとき、
「夏祭り楽しかったな。タイガはカキ氷食べたよ。父ちゃんは何食べたん?また行こうな!」
と言っていた。

えみちゃんと一緒に「ママさんバドミントン」にも行った。久々の運動で思うように体が動かずアタフタする。後ろに走らされては、前に落とされる。「このヒトデナシ~」と思いながら、無様にコートに横たわる。でも気持ちのいい汗を大量にかいて、体が軽くなった。次の日の筋肉痛はひどかったが、スポーツはやっぱりいいもんだなと思った。
タイガもヒゲンという背格好と性格がとても似ている友達ができて大喜びだった。七夕の短冊に書いた「おともだちができますように」という願いがかなったね。

旅の後半は前もお世話になった池田の自然舎寮に泊めてもらった。
えみちゃん家を出る日に、自然舎(http://jinensha.com/)のやまちゃんが、夕日が綺麗だろうから浜ごはんをしようと言ってくれて、えみちゃんと僕たち家族とヒゲン家族で自然舎に向かう。自然舎のみんなの他に、兵庫から移住してきてイタリア料理店を始めようとしている家族、関東から移住してきて整骨院を始めようとしている家族も加わって、かなり賑やかな浜ごはんとなった。

この浜ごはん、みんなで料理を持ち寄って、夕日を観ながら、海の音を聴きながら、風を感じながら、みんなでワイワイいいながら、飲んだり食べたりするというもので、人生の幸福が凝縮した時間となる。
『わたし、こんなに幸せでいいの?この先が怖いわ。』恋する乙女のような気持ちで過ごす。

食べることの大好きなタイガは、夕日も海も風も、まったく眼中にないが、彼にとっても幸福な時間であることは間違いない。夜の闇の中で、一心不乱に料理と向き合う姿は、あきれるのを通り越して、なんだか感動的なもの、NHKの動物ドキュメントで同じ事をひたむきに繰り返す小動物をみているような、そんな気さえしてきた。

夏野菜のトマトソースパスタ、黒米入り巻き寿司、トマトリゾット、味噌汁、厚揚げのフライ、野菜煮込み、などなど、今、思い出してもうまいーーーーーーーー!作ってくれたみんなありがとう。ごちそうさま。ほんとにほんとにおいしかったです。準備や片付けをしてくれた自然舎のみんな、いつも子連れの僕たちを気遣ってくれてありがとう。

タイガはお腹がいっぱいになった後、やっぱり海に入って、気付けば裸になっていた。ヒゲンや他の子供たちと一緒に花火をしたり、砂浜で遊んだりして、大興奮。

宴は夜遅くまで続いたのでした。

翌日は、自然舎のふくちゃんとタイガと僕でカヤックに乗った。昼寝をしなかったタイガは、出発して3分ほどで寝てしまった。カヤックの上で、どんな夢をみてたんかな?イルカと遊ぶ夢かな?海の中でお魚さんと遊ぶ夢かな?なんて、メルヘンなことをいつも思うが、たぶん何か食べ物の夢だろう。

カヤックに乗って海の上に浮かんでいると、このままどこにでも流れていってしまえ~なんて思う。ほんとに流され出すと、ものすごく焦るんだけど、穏やかな日は、海に身を委ねたくなる。やっぱりいいね、カヤックは!

とまぁ、ほんとにバカンスのような日々を過ごさせてもらって、今回もまた満たされた気持ちで小豆島を後にしたのでした。

お世話になったみなさん、心より感謝してます。ありがとう。



今回は荷物を減らすためにカメラは持っていかなかった。携帯で撮った写真が少しだけあるので、どうぞ。

初電車に興奮気味のシズ。ぴょんぴょんしてました。
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タイガもシズも途中からねんね。
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えみちゃん家で晩御飯。
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スーパーにオリオンビールを売っていて即買。今夜はソーメンチャンプルーだ!と話していたら、お隣さんがゴーヤをたまたまくれたりして、チャンプルー祭りだ!となって、ソーメンチャンプルーとゴーヤチャンプルーとオリオンビールという沖縄な夜となった。
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みんなで夏祭りへ。
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タイガはえみちゃんにいっぱい本を読んでもらった。
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 2011_07_21


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瀬戸内・小豆島の築90年になる古民家に暮らす。小豆島に引越し6年目。どうしようもない旅好き夫婦と一男三女。旅するように島の暮らしを楽しみたい。

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