トツゲキ小豆島【第一弾】


小豆島に行ってきた。まずは単身でトツゲキー!

今回の目的は、4つ。
 1.DREAM ISLANDの連河さんに移住相談をすること。
 2.小豆島町役場の中武さんに空き家を紹介してもらうこと。
 3.自然舎の山本さんに移住相談をすること。
 4.小豆島に「もうすぐ行きます。よろしくお願いします。」と言うこと。

---------------------------
1.DREAM ISLANDの連河さんに移住相談をすること。

まずNPO法人 DREAM ISLANDについて簡単に説明を。
DREAM ISLANDは小豆島生まれで小豆島育ちの立花律子さんと、たまたま小豆島にやってきて直感で移住してしまった連河健仁さんの二人がはじめた、小豆島を楽しむ会社。

小豆島についてネットで調べていて見つけたDREAM ISLAND。この人たちの「小豆島を元気にしたい」という活動は、とてつもなく地道で、壮大で、それでいて愛に溢れている。「こんなすごい人たちがいるんだ」と驚くと共に強く共感した僕は、話がしたいと電話した。連河さんが時間を作ってくれたので、会いにいった。

マウンテンバイクで島風を感じながら、颯爽とDREAM ISLANDまで行くはずだったが、途中から上り坂となりダウン。なんとか着いたけど、汗だくの酸欠状態。それでも気合いを入れて、2時間ほど話をさせてもらった。

連河さんは、気さくで包み隠さない真っ直ぐな人だった。話に説得力があり、広くて深い。「頭がすごくキレる人だなぁ」と思った。
小豆島を元気にしたいと思って、連河さんが描いているビジョンを、僕は「へぇ~、ほぉ~、すごい~」なんて聞くことしかできなかった。つまり、まだそんな話を連河さんとできる舞台に立っていないのだ。まずは島に住もう。それが舞台に立つということ。その後また島の未来について話がしたいと思った。

役場の人との待ち合わせ時間がギリギリに迫っていたことに気付いた僕があわてていると、連河さんが車に自転車を積んで、役場まで送ってくれた。間に合った。
--------------------------------------------------------------
 NPO法人 DREAM ISLAND:http://www.dreamisland.cc/
--------------------------------------------------------------

---------------------------
2.小豆島町役場の中武さんに空き家を紹介してもらうこと。

香川県が力を入れだした移住支援。小豆島町も空き家バンクを始めた。あらかじめWebサイトから登録をしておいて、この日、海辺の空き家を一軒みせてもらった。
大家さんもきてくれて、家の中を丁寧に案内してくれた。とても優しく人懐こい70歳ほどのご夫婦で、ご主人は、家の中のいろんな装備をうれしそうに説明してくれた。道を挟んで、すぐビーチがあり、とても静かでいいところだったが、近所に子どもがいる気配がまったくない。実際、その集落にはほとんど子供はいないとのことだった。
場所にはこだわらない。そのつもりだけど、親としては大雅と志珠のために、同じ歳くらいの子どもが少しでも近所にいる場所を選んでやりたいと思う。
今回の物件は、断ろう。優しい大家さん夫婦と小豆島の話ができたことがうれしかった。

---------------------------
3.自然舎の山本さんに移住相談をすること。

志保にヨガを教えてくれてるルミちゃんが紹介してくれた友達が自然舎のやまちゃんだった。

自然舎(じねんしゃ)は小豆島をの~んびり楽しむ「シーカヤック」と「島歩き」のガイドツアーのお店で、小豆島を舞台にしたエコツアーを行っている。

やまちゃんには事前に「今度、小豆島に移住するので話を聞かせてください。」とお願いしていた。この日は、とにかく天気がよくて海が猛烈に「カモ~ン!」と呼んでいた。どうしても我慢できなくなった僕は、役場での用事が終わると、やまちゃんに電話して、「カヤックを出してもらえませんか?海の上であれやこれやと話をしたいんですが?」と言ってしまった。

自然舎に着くころには、やまちゃんが浜に2艇のカヤックを準備してくれていた。すばやく挨拶を交わし、すばやく着替えて、すばやく準備運動をして、すばやく海に繰り出した。

あぁ、幸せ。。。

やまちゃんは自然の中で生きている人がみんなそうであるように、よく日に焼けていて、優しい目をした人だった。3時間ほど海岸線をこぎながら、小豆島やガイドの仕事、移住の相談などをした。小豆島の自然や人が大好きなことがよくわかった。

予定を詰め込み過ぎて、昼飯も食えなかった僕にやまちゃんは夕食を作ってくれた。カヤックの後のご飯はすこぶるうまかった。しみわたりました~、ありがとう、やまちゃん。

結局、長居をしてしまって、最終のフェリーに向けて、港まで車に自転車を積んで送ってくれた。
やまちゃんとは、この先、ずっと付き合っていきたいと直感的に思った。
--------------------------------------------------------------
 自然舎:http://jinensha.com/
--------------------------------------------------------------

---------------------------

今回、家は見つからなかったが、素敵な出会いがたくさんあった。

トツゲキ大成功!

---------------------------

今まで「どこで、なにをするか」の「どこで」をすごく重視して、理想の桃源郷みたいな場所を探してたけど、ほんとうに大事なのは「なにを」の方なんだなと気付いた。どこであれ自分に自信をもって突き進めば、そこが最高の場所になっていくし、そうできる。県外に移住先を求めていた僕たちが、香川に目を向けるようになったのもこんな「気付き」からだった。

そんなとき、友達に「小豆島は?」と言われて、ビビビ!ときたのだった。

もちろん小豆島はすごくいい環境が揃っているすばらしい場所だけど、それをもっとすばらしい場所にするのは、僕たちのがんばり次第だし、「なにを」していくかにかかってる。

今回、久々に小豆島に行って、直感から確信に変わった。やっぱり小豆島だ。

近々、第二弾のトツゲキをするぞー!

---------------------------

前日はいつものように大雅と志珠と一緒に20時に寝たので、3時ごろ目が覚めた。
今日はどんな空気かなと思って外に出てみると、でっかいお月さんがこんぴらさんに沈もうとしてた。
IMGP4449.jpg
高松港には変なもんができてた。芸術祭のときにできたんかな???
IMGP4455.jpg
あずき丸。小豆島は、「あずきじま」ではありません。「しょうどしま」と読みます。
IMGP4458.jpg
白とオレンジ、そしてオリーブ色。僕が好きな色ばかりの船だ。空は青くて深いし、風が気持ちいい。船はいいね。
IMGP4463.jpg
港近くの旅館で借りたマウンテンバイク。
予定を詰め込みすぎていたので、時間がなく、ちょっと乗っただけで、後はいろんな人の車に積んでもらった。
IMGP4474.jpg
DreamIslandの連河さんに見せてもらった古民家。すごくかっこよかった。
五右衛門風呂も少し手を入れれば使えるようになりそうだ。
IMGP4487.jpg
ここに住むなら、なかなかエキサイティングなことになるだろうな。
この物件を見ているときに、地元のおばちゃんたちが通りかかって、顔の広い連河さんと雑談を始めた。
最後には「あんた、ここに住みぃ」なんて言ってくれた。こういう温かい声に弱い。いいね、ここ。
IMGP4490.jpg
上の物件がある地区は、小豆島だけど海が見えない地区で、かわりにめっちゃ綺麗な棚田が広がっていた。
o0800060010547655657.jpg
シーカヤックは自然と一体になれるからやっぱり最高。この日の海はとても穏やかだった。
kayak.jpg
自然舎のやまちゃん達が、素敵なカフェを目指して自力で修繕してる古民家。
コツコツだけど、夢に向かっているやまちゃん達の仕事ぶりを見て、またがんばろーと思った。
IMGP4502.jpg
こんぴらさんに沈んだお月さんが、今度は屋島から出てきた。帰りのフェリーより。
IMGP4515.jpg


関連記事

 2011_05_19


Comments

愛する香川 

あららのらさん>
「愛する香川県」っていいですね。
「愛する小豆島、愛する香川のために生きてる」と言えるように精進します。
大阪からでも香川に帰省の際でも何度も遊びに来てくださいね。
ヤーミン  URL   2011-05-21 22:35  

とうとうやね 

ご無沙汰しとります。
とうとう決まったんね!
小豆島…
正直、嬉し!です。愛する香川県を選んでくれて嬉しー。
島の生活は想像もつかんほどの苦労もあるかもだけど、大丈夫そうだね。

ええですね 小豆島。とぉちゃんgoodjob!
あららのら  URL   2011-05-21 08:31  

 

mayuさん>
はじめまして。ヤーミンです。
シホから話を聞きました。ご近所なんでまたウチにも遊びに来てくださいね。
ブログ、がんばって更新していきます!
ヤーミン  URL   2011-05-20 16:04  

はじめまして 

先日、POLEPOLE家さんのマクロビ料理教室で奥様のシホさんとご一緒させていただいているまゆです。
シホさんに名刺をいただき、ブログを拝見しました。
とても素敵なファミリーですね。自然と共存してるのがすごくよく伝わってきます。
シホさんもゆるーくて素敵な方で、お子様もとってもかわいくて(*^_^*)
これからもちょくちょくブログのぞかせてくださいね。
楽しみにしています・
mayu  URL   2011-05-20 14:04  

 管理者にだけ表示を許可する


08  « 2017_09 »  10

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

プロフィール

瀬戸内・小豆島の築90年になる古民家に暮らす。小豆島に引越し6年目。どうしようもない旅好き夫婦と一男三女。旅するように島の暮らしを楽しみたい。

Author:瀬戸内・小豆島の築90年になる古民家に暮らす。小豆島に引越し6年目。どうしようもない旅好き夫婦と一男三女。旅するように島の暮らしを楽しみたい。

検索フォーム




PAGE
TOP.