タイガとシズを連れて散歩していると大抵「保育所は?幼稚園は?」と聞かれる。
田舎でも共働きが普通で、行かせるのがあたりまえ​になっている。僕たちは行かせてないけど、こんな質問がきたときは、「しましまようちえんに行ってます。」とはっきり言うようにしている。

そして、すかさず手作りの幼稚園「自主保育しましま」について説明する。「いろんな年齢の子ども達が集まって、自然の中で自由に遊ぶんです。大人は一歩下がって子ども達を見守って、手出し口出しはしない。そうすると子ども達は逞しく成長するし、大人は子どもを信じて見守る力がつきますよね。僕たちが子どもの頃に普通にしてたことを、またやってるだけなんですけどね。」

こんな説明に対して、おじいちゃんやおばあちゃんは、「ええわええわ。そんなんがええわ。今時こんな元気な子どもらはおらんで」とうれしそうに言ってくれる。

こんなやり取りが楽しいから、毎日散歩に行きたくなるし、人がいると話しかけてしまう。僕の家のまわりも高齢化しているけど、こうやって、地域のおじいちゃん、おばあちゃんの理解を得られれば、なんだかもうそれだけで、タイガやシズは育つと思った。「地域に育ててもらう。」とは、こういうことなのかな。

布教師のような気分で明日からも散歩に行ってこよ。
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 2012_05_22


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瀬戸内・小豆島の築90年になる古民家に暮らす。小豆島に引越し6年目。どうしようもない旅好き夫婦と一男三女。旅するように島の暮らしを楽しみたい。

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