羊水

Category: 島暮らし  

きのうのおやこクリスタルボウルライブ。

この頃うまく甘えてこないTygaとShizがぴとっと寄り添ってきた。
赤ちゃんと一緒に3人がお腹の中にいるような、とっても不思議な感覚。
ボウルのように、自分の子宮を器のように感じた。
なんか、すごく、すーっと。
あぁ確かにお腹にいる、いたんやなぁ。
羊水に伝わる。

それが今日も続いてる。

とってもいい時間やった。

ありがとう。


shiho
 2013_01_29



出産予定日まであと1ヶ月。次の次の満月あたりかな~とか考えながら、日々の小さな暮らし、普通の日常こそが幸せだなぁと思う今日この頃です。

自治会の新年会。
新参者は、一升瓶2本持参で参加する伝統があるらしい。実家近所の金陵を2本持って、いざ出発。タイガとシズも気合い入ってるよ~
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山に入って薪作り。なんて楽しいんだ。
チェーンソーが早々に壊れて手ノコでバベの大木に挑んだのは自然の偉大さを知るいい経験だった。極上の薪、たくさんできました。
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子供たちが大量に拾ってきたムクロジをひたすら剥き続けた。
レンガで叩いて割る人、剥いて中身を出す人、虫食いがないかチェックする人、完全なるラインができていて、それはもう感心するほどの集中力。300個ぐらい剥いたかな。これで数珠が作りたいな~。
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“祭り”らしい。
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「産後ヘルプの練習がしたい~」と、わざわざ松本家のみんなが遊びに来てくれた。

せいちゃんは「産後に実際手伝いにきて、あれやこれやと聞かれたら大変やろうから」と、台所のことやうちらの暮らし方など、いろいろメモを取って勉強してくれた。とてもうれしかったし、なんだか感動した。

旦那のまっちゃんは「子どもたちと少しでも慣れておきたい」とずーっと一緒に遊んでくれた。最初は人見知りしてたシズも、すぐに遊びだして、最後はまっちゃんの膝の上に座ってた。男の人でシズがここまで慣れたのははじめて。すげーな、まっちゃん。

松本家のみんな、ほんまにありがとう。うちらは幸せもんですわ。

写真はみんなで作った水餃子。中国のウイグルを思い出すようなおいしさでした。ごちそうさま~
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なんか寒いなぁと思ったら雪が積もってた。満月に照らされて幻想的やったからしばらく見てたけど、やっぱり寒い。
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雪だるまを創ろうとしたら、カチコチで創れず、ちょっと食べて、手が痛くなって、泣きながら退散。
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 2013_01_28



臨月に入ります。

お腹はまぁるくふくれて、赤ちゃんはすくすく育って、もう2500gを超えているとか。
Shizは2200gやったから、とうに超えてる!
寒いので体がこわばるし、なかなか家から出ないし、あちこち痛いぃ。

年末に内海病院の『マザークラス2』に参加してきた。
あれこれ説明きくというよりは、子どもたちと一緒に陣痛室と分娩室をみたかったから。
副院長が、「島でのお産は7割の人がいいかと思えるお産にすることが大事なので水中出産はできかねますが、できるだけご希望に沿いたいと考えているので、また健診時に相談して下さい」というようなことを言っておられたので、へぇ~沿いたいと思ってはるんやぁと意外に思いながら、相談するだけ相談してみようと思った。

もちろんお産は何が起こるかわからないので、絶対こうしたいという思いでなく、経過により以下のことを支えていただきたいので検討をお願いしたい、と書面に記し、健診時に話してみた。その時は副院長ではなかった。次回助産師と話をする機会を設けてくれるとのことだった。
(優先順位◎→○)

◎陣痛室や病室のベッドでのお産
◎娩出したらそのまま胸に抱くこと
◎0日目からの母子同室(マザークラスで話済み)
○泣くのを待つ
○胎盤の娩出を待つ
○臍帯を夫と子どもで切る(マザークラスで話済み)
○応援医師・助産師への以上の周知

そして、次の健診時。
健診では医師と顔をあわす前にまず内診室に入り、カーテンが惹かれた内診台にあがって、内診。
その着替え中に、向こうから院長がスタッフに話す声がきこえてきた。
それは、第1子を高松の助産院で産んで思うようにいかなかった家族の話。下の子を医療の手を借りずに出産したことを「懲りずにやっちゃうんだからしょうがないよねぇ。」と。むむむー。きこえてるでー。

内診が終わって診察室へ。
診察台に仰向けになり、看護師に腹囲や子宮低長を測ってもらい、医師のエコーを受ける。
そして椅子に座って、体重や検査結果の話。
「これまでの経過は順調であり、まぁ大丈夫と思うけれど、前回そうであったからわかるように、絶対大丈夫とはいえない。前回は、家で産もうとしたけれど途中で赤ちゃんがしんどくなって、助産師は責任をもって医大に送ってくれてよかった。」と。
そして、2週前に紙を渡した分娩・入院の話へ。

1.陣痛室や病室のベッドでのお産

「新病院ではLDR室を設ける。今はそうでないので、分娩台で産んでもらう。
陣痛室で産むことは、極端な話出張でお産をみるとかそういうことになってくるので、できない。」

2.娩出したらそのまま胸に抱くこと

「適切な処置をした後、裸のまま胸に抱いてもらっている。」

3.泣くのを待つ

「自然な経過をみたいってことでしょ。泣かせます。」(なぜか笑ってる)

4.胎盤の娩出を待つ

「香川県内の分娩施設は全部産科医療保障制度に入っていて、将来その子に何かあった時のために臍帯血を採ることに決まっているので、待たない。」

ということをささーと話し、「もう1度よく考えてきて。それでもよければうちで産んで下さい。次回からはモニターがあります。」と話を終えようと。

説明下手なのと、話し合うという姿勢でないことに、がっくり。
説明がよくわからないので、再度きく。
1については、「飛び込みでくる人だっている。医師と助産師がついて高松へ搬送することだってある。そういう対応ができるようにもしておかないといけない。」例えがよくわからない。
もう1度きく。「陣痛が他の人と重なることもある、そういう人が適切な処置を受けられない。」
4については、同じ説明に加え、「出血が増えるだけなので待たない。」
マザークラスで助産師からは引っ張って出すときいたのだが待たないということはどういう流れか、ときくと、「いろんなパターンがあるから、イメージしてもしょうがない。」
モニターについては、「陣痛中ずっと着ける。今まで着けたことないんだったらイメージって言ったってイメージできないでしょ。モニターについてはよく勉強してきて。」
こらこれ以上話しても言い合いみたいなっていくだけでしゃあないわ。
「少なくともあなたよりはたくさんのお産をみてきていると思ってますから。」
「よく考えて、嫌なら助産院へ。今からなら、、、35週かぁ。」
って、そういうこと言ってるんやないのに。涙でてきた。
もちろん医師という立場上のことはあるが思いに寄り添うという姿勢でなくて悲しいこと、できるだけ希望に沿いたいという言葉を甘く信じて真面目に正面から向き合った自分が空しいやら情けないやらで、どんどん涙出てきた。
部屋を出た。

中央病院から応援にきてくれている助産師が、「マザークラスでは陣痛室が使用中でみれなかったから、陣痛室を見ますか」、と声をかけてくれ、「無理やり引っ張るなんてことはないですよ。大抵すぐに自然に出てきますから。」などフォローしてくれた。
陣痛室では前に話をききにいった唯一の助産師さんが待っていてくれた。

たくさんたくさん話をした。
「話せんと後悔すると思ったから話したんやったらよかったやんか。」
「うまがあわへんってことや。スーパーのレジとかでもなんやうまがあわへんけど実はそんな悪い人やなかったりするやろ」
「産むんは自分。辰巳さんとこの子や。」
「そんな考えすぎんとあと1ヶ月、笑って過ごしや。」
話せてよかった。

あと、「助産師は1人しかいないけど、看護師もみんな熱心に勉強して、母子同室はほとんど当たり前になってるのに、どうしてそういう情報は流れへんのかザンネン。」と言ってはった。
ほんまに流れてきてない。
新しい病院になって冷暖房が整えば、ほぼ母子同室や完全母乳でやっていることを表に出すのかも。

いやぁ、絶対分娩台がいやですとかいう意味でなかったんやけど、こんなこじれてしもた。
私がぽろぽろ泣いてるのも、希望が叶えられなくて泣いてると思ってるんやろかー。
人の気持ちがわかりにく人は、医学生時代に6年+1年くらい勉強せななー。
まぁ医師の9割以上こういう人なんはわかってるけど。

私の場合なんやかんや言うので、外来には助産師はいないけれど、裏でたくさんの人が支えてくれている。
赤ちゃんと私の力を。

こんなんで、医療に嫌悪感を抱く人は多い。
そんなんで、自分たちだけで産もうとするのは悲しい。

私、ほんまは嫌やけど内海で産もうって思ってるんではない。
赤ちゃんは無事に産まれてくる、どんなお産になるか楽しみやな。と思ってる。

産後のヘルプ、たくさんの人にgoogleドキュメントでシフトを共有することをお願いしたり、社協に相談してみたり、一時預かりのリトルビーンズに少しずつ慣らしたり、しましまでもちょことずつ離れてみたりして、なんや準備しております。

そんなこんなで一番の気がかりはShiz!!
話中も夫に抱っこされながらぐずぐず~。
頑張ってるから、夜泣きが始まってる。
お産中どうなることやら~。
これでも精一杯がんばってるのワタシ、ぎゃおーーーーーーーーーーー
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そして頭でっかちな我が家はどうなることやら~。
楽しみであります。


ご先祖さま、お日さま、ありがとうございます。

どうぞよろしくお願いします。

 2013_01_27



近くの池が全面凍ってたー。
Tygaとはしゃぎすぎて冷えたー。
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でも、お散歩してていい香りに誘われて角をまがると、かわいらしいロウバイ。
こんなに寒くても、ほんとうにいとおしい息吹。
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ついついこもりがちになってまうけど、やっぱりぱりっとした空気が気持ちよくって、出てみるとお腹の赤ちゃんと一緒にとってもいい時間。
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この頃しましまでもよく話題にあがる、幼稚園保育園をどないするか。
去年自主保育『のんたんようちえん』を始めたときは、こんな楽しいんやったら、幼稚園行かんでもいいかーと思ってた。
島の自然の中でののびのび過ごせたら。
四海の幼稚園は、超少人数なこともあり、今の園長先生になってから、お散歩によく行って貝殻や木の実を拾ったり、ハンドペインティングをしたり、絵も自由に描ける、とかなり魅力的。しかし片道45分。
この辺はどうやらカリキュラムや行事がたくさんで結構忙しいし、みんなで同じことをする時間が多い。もちろんいいこともいっぱいあると思うけど。
幼稚園で勤める子持ちの友人も、毎年やってるからってやってるけど、いったい誰のための行事なん?と疑問をもつことが多い、行事で忙しすぎてひとりひとりじっくりみてあげにくい体制、と言ってる。
Tygaは幼稚園に興味持ってるし、親と離れて先生とお友だちとお勉強したり遊ぶってなんとなくがんばろうとしてる。
歩いていけるところにまだ幼稚園があるのも、地に足つけたいので、大事にしたい。

前にも書いた、園長先生や体制に???なので、なんだか躊躇してたけど。

ちょっと遠くから考えてみた。

【のびのび】って細かいことあれやこれや頭で考えて、いったいどんな大人になって世に送り出したいんやろか。

自分を大切に思う、自分が好き。
そしたら、

人の気持ちがわかる、思いやれる、感謝できる。
自分の好きなことを見つける。やってみる。
命をつなぎたいと思う。残したいもの。
命を大切に。心身元気。
食べること大切に。
地球・自然と共に生きる。
宇宙のかけら。

そういうようなことまとめて、

じょうぶな体で、
本当に大切にしたいことを見分けて選んで、
自分の可能性・力を、
生き生き楽しむ。

ってことかなぁ。

島に来たのは、子どもたちのためというよりは、自分たち自分がやりたいことやるため。
今ここにいてできることを、楽しみたい。
そんなこんなして、私たち夫婦の背中みながらもたくさんの人に愛されて育って、根っこを育てて、いつか芽が出るよう。


ほんでもやっぱり、幼稚園も学校も?が盛りだくさん、声をあげてこう。
給食もしっかりチェック。
土や水などなどを汚して生活めちゃめちゃにした原発は、今すぐはやっぱりいらん。
景気って、命より大事なんかなぁ。
命守るために、景気が一番なんかなぁ。
津波が起きて、みんな一度は考えたはず。
もちろん科学も大事や。
景気悪くても自然が厳しくても、心がとても豊かな地域をいくつかみてきた。そこから学ぶことも多い。

そうして、明日をつくっていきたい。


コープ自然派のチラシを切って、おかいものごっこ。いとおしい時間。
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shiho


 2013_01_13



素敵な上映会&座談会のご案内です。

映画『ふるさとがえり』
http://hurusatogaeri.com/

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-----主催者からのメッセージ-----

映画『ふるさとがえり』の上映会を小豆島で行います。

『ふるさとがえり』なんていう安易な(失礼^_^;)タイトルがついているので、観る前に内容を想像しましたが、予想は見事に裏切られ、とっても面白く、考えさせられたので上映会を企画しました。

この映画は、他の多くの映画と異なり、各地で小さな自主上映会を行い、少しずつジワジワと日本全土に広まってきています。

どうしてそんな上映スタイルなのかと言えば、映画の内容が単なるエンターテイメントにとどまらず、その発信するメッセージによって、視聴者の中にさまざまな想いを掘り出し考えさせる内容だからです。
さらっと見てお終いではなく、見終わった後に映画についてみんなで話し合いたくなる、そんな空気にきっとなります。

なので、映画の後は脚本家の栗山宗大氏を交えて、映画の内容について語らい、参加者同士の双方向の座談会も行いたいと思います。
座談会はオマケではなく、メインとも言えるほど盛り上がりそうな気がします。

対象は、Uターン者だけでなく、生粋の島っ子、移住者、老若男女どなたが観ても楽しめる内容なので、できれば島中の人に観て欲しい。
みなさん声を掛け合って振るってご参加下さい。


日時:2013年2月17(日)
   入 場:13:00
   上 映:13:30~16:00
   休 憩:16:00〜16:30
   座談会:16:30〜18:30

講演:栗山宗大(脚本家)

場所:オリーブ公園 サン・オリーブ

対象:小豆島を愛し、ふるさとと感じる皆様(幼児可、育児スペースあり)

定員:めざせ500名(上映会)、100名(座談会)

費用:
 上映会:大  人 1,200円
     高校生以下 500円(小学生以下無料)
 座談会:無料

主催:小豆島上映会実行委員会
 2013_01_11




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プロフィール

瀬戸内・小豆島の築90年になる古民家に暮らす。小豆島に引越し4年目。どうしようもない旅好き夫婦。旅するように島の暮らしを楽しみたい。

Author:瀬戸内・小豆島の築90年になる古民家に暮らす。小豆島に引越し4年目。どうしようもない旅好き夫婦。旅するように島の暮らしを楽しみたい。

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