月がまぁるくなってきた。もうすぐ満月。
明るいけれど雲間から天の川も見える。
気持ちのよい冷たい空気。

満月をおもいながら。
そして、亡くなった友人を思いながら。

先日の「 私にとっての自然なお産って 」に、思いがけずたくさんの反響をいただいた。

ご自分のお産を振り返る声、私を心配して下さる声、などなど。みなさんあたたかく私たちを応援してくださっている。感謝の気持ちでいっぱい。

実は、自分のことを書きながら、本当は、島での無介助の自宅出産をなくしたい思いが強くて書いた。
自宅出産を支える体制がない中での、自分たちだけでの自力出産をなくしたかった。
もちろんいろいろと勉強して、念入りに準備もして、努力して無事に出産を終えている人もいる。
決して命を甘くみているわけでもスタイルにこだわりすぎているわけでも自分勝手でもないけれど、病院の健診では気持ちに寄り添ってもらえなくて、不信ばかりが募っている状況が確かにある。
看護師をしていたから、過度な医療の矛盾には嫌気がさしているけど、赤ちゃんが亡くなることが少なくなったのはやはり科学が向上したからだと思う。
やっぱりお産は命が関わること。自分の命だけでなく、新しい命。
自然なことを自然にする、というのは自然な気がするけど、安心して安全に送り出すことやと思う。

から、私はなんとなく、勝手に、間で苦しんでた。

どこで産まれても尊い命。

島で生きていく覚悟。

それで結局、自分たちだけでの自力出産をなくしたい思いが強いばかりで、島の病院への不信が強くて不安も大きい彼女たちの気持ちに寄り添えてなかった自分に気付いた。


保健師、病院の方々はもちろん、今お産に関わっている年代だけでなく、これから子どもを産む若い人たち、子どもを見守ってくださる島の住人みなさん、たくさんの人で、島のお産について前をむいていきたいなぁ。

元気な島につながっている。

星ヶ城からお地蔵さんも見守ってくれている。ありがとうございます。
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 2012_11_26



朝晩の冷え込みが厳しくなってきた。うちの古民家、夏はかなり涼しかった。ということは、冬はきっと寒い。そこで、念願の薪ストーブを設置した。

僕は、昔っから焚き火が大好きで、なんでかな~と考えてみたら、小学校時代にさかのぼる。おばあちゃんの家が薪で沸かす五右衛門風呂で、僕は学校帰りに風呂に入るわけでもないのに、薪で風呂を沸かしてた。マッチのすり方から焚きつけ方、薪のくべ方など、全部おばあちゃんに習った。焚口の前に座って、火がパチパチいいながら燃えるのを飽きもせず、ずーっと見てたのを今でもはっきり覚えてる。

そんな火が大好きな僕がついに家の中に“火”を持ち込めた。うれしい限りだ。今回の薪ストーブは、ガソリンスタンドでもらってきたペール缶を中心とした手作りストーブ。設置場所や煙突の工事も全部自分でやってみた。強風の日に、火が逆流して、まるで火事みたいに家中煙でモクモクになった。寒いのに窓を全部あけて家族で避難したりもしたけど、それでも、いいんだ。薪ストーブは、薪ストーブ。いくつかの実験と失敗を経て、安定した。毎朝、火をつけるのが楽しくてしょうがない。

薪を集めるのもなんだかワクワクする。山に入って薪を拾ったり作ったりすると、木のことを知ることができるし、自然と繋がることもできる。どの木がよく燃えて、どの木が燃えにくいか、焚きつける時にはこの木がよくて、弱火にしたい時はこんな木がいい、とかわかってくる。作ってきた薪をストーブにくべる時には、山のことが頭に浮かんで感謝の気持ちで火をみるようになった。

冬の暮らしも楽しみながらやっていきたい。心も体もぽかぽかでありますように。



11月のあたまに、みんなでワイワイとロケットストーブを作りました。普段からよく集まるメンバーだったので、チームワークがばっちり。日没前に6個、ストーブができました。
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シホががんばって張り替えた障子が朝日をあびて美しい。欄間も和紙でふさいでいこう。
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友だちが作ってくれた芋餅。ロケットストーブでこんがり焼いて、3時のおやつ。あ~、最高にうまい。
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 2012_11_22



先日、大相撲オリーブ場所の際に、草壁保育園にお相撲さんがやってくるときいて、草壁保育園内の子育て支援センターに行ってみた。
保育園児たちと一緒にお相撲さんと交流会。
その時に、年長さんがお相撲さんの前で日ごろ練習しているブリッジ倒立や側転などをやってみせたんやけど、みんなイキイキしていたしそれがTygaにはとてもかっこよく見えたようで、保育園や幼稚園に興味を持ったみたい。

ほうかほうかーお兄ちゃんたちに憧れるんやーたくさんの子どもたち楽がしそうに遊んでて興味持ったんやー。
近くの苗羽幼稚園に行くかときいたら、「苗羽幼稚園てどんなとこ?」
親子で幼稚園の様子を見たくて、電話してみた。
園長先生は5園を兼任!!!しており不在とのことで、連絡待つこと1週間。返信ないので電話してみた。
入園することが決まっていないと保育時間中の見学はできないとのこと。 ??
見学はできないがひとまず話をする時間をあちらから作って下さった。ウェルカムでオープンではないなーと感じながら。
近所のお友だちも興味があったので、一緒に行ってもいいか事前に連絡してうかがってから保育終了後の時間に一緒に行ってきた。

一応メモ書き程度に公に。

そのお友だちの子どもは今は保育園に行っていて、来年幼稚園に行こうか検討中。
椅子を勧められて2人で園長先生を待つ。
園長先生は、「1人ときいていたが、、、保育園に行っている方に説明する機会はありません。」と。??

3年保育で入る子には、事前に体験の日があるとのこと。2年で入る子は説明を受ける機会はないんだとその場で言われ、友だちは退室。。。
あれー一緒に行かせてもらうことは電話の先生に伝えたんやけどなー。
どうも現場の先生から園長先生に伝わることに何かあるな。
うーん、選ぶことや主体的に声をあげることのない環境やからかなぁ。どんな様子で過ごしているのか知りたかっただけやのになぁ。
その後の説明もなんだかよくわからなかった。説明する機会も、質問される機会もないんかなぁ。

園長先生は終始立ったまま。??
先生たちも自分のデスクで立ちながらきいておられる。

大事にしてはることは、
・体作りに、あたたかい季節は裸足ということ。
・PTA活動を大切にし、親子で育つ場だということ。
・お嫁に来た人や移住の人もおり、みんなで育つということ。
ということはどうにか話に出てきた。1日の流れも話して下さった。

お産もあるので3学期からの入園として受け入れていただけるようだ。

入ると決めたら見学できる。しかし今は発表会の準備で忙しいし練習で通常の様子は見れないので、発表会が終わる1ヶ月少し先に午前中見学OKとのこと。

草壁の支援センターは園便りや給食カレンダーなどを下さるので、深く考えずにきいてみると、入ると決まって「うちの子」になってからでないと見せられないとのこと。 ??

とにかくウェルカムでオープンでなかった感。
移住者レッテルが貼られてる感と。

電話に出る先生から園長先生にうまく伝わっていない理由も、みなさんの様子からわかった。
職員関係や体制に無理があるんやなー。

私も姿勢が悪かったんかなぁ、都合よすぎるんかなぁ、どんな様子かみてみたかったんやけどなぁ。
幼稚園のことはなんもわからへんからなんだか??が多くなったけど、

Tygaは一緒に行ったお友だちと珍しいパズルをして楽しかったみたい。

Tygaの様子みながら、幼稚園行きたかったら行ってもいい、幼稚園行きながら自主保育行ってもいいのかな。
親・子・保育者で育っていくのが楽しみ。

馬木のコスモス畑に、苗羽の山を越えてお散歩行ってきた。
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コスモスは母の大好きな花。
見た目繊細でもとても強い。
整然と並ぶ様子は宇宙(コスモス)の星たち。
とてもきれい、風が強いので、揺れる様子がまたきれい。
おじさんたちの愛を感じた。
しかしやさしい青鬼さん人形のお陰でShizのテンションは1割。
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でも鬼さんが見えない樽の中でお弁当食べたら元気になったー。
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子どもにとったら通路が背丈より高いので、全然見えるもの違うやろな。
つぼみ観察したり、迷路みたいに楽しんだり、走り回る。
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この頃Shizのいやいやにほとほと疲れてたから、一緒に楽しい時間過ごせてとてもほっこりした。
帰りはベビーカーでぐっすり。ベビーカー乗るのもあと少しなんかな。
Tygaはがんばって歩きました。

shiho
 2012_11_07




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瀬戸内・小豆島の築90年になる古民家に暮らす。小豆島に引越し6年目。どうしようもない旅好き夫婦と一男三女。旅するように島の暮らしを楽しみたい。

Author:瀬戸内・小豆島の築90年になる古民家に暮らす。小豆島に引越し6年目。どうしようもない旅好き夫婦と一男三女。旅するように島の暮らしを楽しみたい。

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