今回は成長いちじるしい息子の話を少々。

いま大雅が好きなものは、『食』と『電車』と『恐竜』。

まずは『食』。
これはもう別格で、食べることが彼の最大にして最高の生きがいとなっている。
1歳になる前から興味があったようで、母乳は1歳でスパッとやめた。
今思うといろんなものを早く食べたくて自分の意思で母乳をやめたように思う。
「母ちゃん、おれ、今日からもう母乳いらんけんね。そのかわり離乳食たくさん作ってちょ。」

日に日に離乳食をもりもり食べるようになっていった。
仕事から帰ってきて僕だけ遅い夕食を食べている時には、伝い歩きしかできないくせに、机の反対側から机のへりに沿ってカニ歩きで僕の夕食エリアに侵入してきて、ごはんやおかずをつっついて僕の夕食を脅かすのだった。そんな大雅から夕食を守るべく左手でご飯をガードしながら食べていた。
そんな彼の食への執着心は2歳になってもいっこうに衰える気配がない。
いろんなママが、「この子も昔はいっぱい食べてたのよ~。でもそのうち食べなくなるから。」って言ってたけど、いつになったらそうなんのかな。

ある日、朝ごはんをたらふく食べた直後に、「おやつはなにかな?」なんて言うてる。
まぁよくあることなので妻もまだ穏やか。10時ごろになって、大雅くん待望のおやつタイム。
この日は妻が作ったリンゴとサツマイモとレーズンの甘煮。
お皿にいっぱい盛ってあげる。1分ほどでたいらげて、なんだかぐずぐず言うてる。
妻が「おかわりいる?」と聞くと、「いる!」即答。
また山盛り。
「おかわりよかったね。これでおしまいやからね。」と言って出すが、またもや1分ほどでたいらげる。
朝ごはんからそんなに時間もたってないし、お腹もぱんぱん。
なのに、大雅、「まだいる、まだいる~、ごちそうさましない!あ~!う~!」なんてごねだした。

いい加減にせえよーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

さすがに妻も頭にきたようで「そんなに食べたいなら鍋ごと食え!」と鍋を大雅の前にたたきつけた。
3~4歳になれば、この状況を「あ、まずい。怒らせた。」なんて解釈するかもしれないが、今の大雅には何が何だかよくわからない。
「なんか母ちゃんめちゃ怒ってるけど、大好きなおやつが目の前にあるし、鍋ごと食えって言われたし。」
と、泣きながら食べる。その時の写真がこれ。
鍋ごと喰らう
食べないより食べるほうがいいからよしとしとこうか。


つぎは『電車』。
琴電の駅が近いので、昔からよく電車をみにいってた。それに甥っ子たちの電車のおもちゃが妻の実家にあるので、2歳になる前あたりから急速に興味を持ち出した。「大雅が電車好き」という噂が広まって、おじいちゃん、おばあちゃんをはじめいろんな人がこぞって電車グッズを大雅に買い与える。本人のちょっとした興味をきっかけに、まわりの援助?も加わって、今や立派な鉄オに成長した。電車の本をみてても、こっちは文字を読んでいるが、大雅はまだ読めないので全部覚えている。これには驚いたし、もうついていけない。

「これはライトがくっついてるから700系のぞみやね。これはライトが離れてるからN700系。」
「ラピートの窓は丸かったね。成田エクスプレスの窓は丸かな、四角かな。今度乗ってみたいな。」
「MAXたにがわは前がパカッて開いて連結するね。」

写真は、妻の実家にあるプラレール。人形みたいなのは志珠。志珠駅として電車遊びに参加。
電車大好き

これは神戸で電車を見に行ったときの写真。
遠くに電車が現れた。近づいてくる電車を息を呑んで見つめていた。
好きなものを見るときって、こんなにもドキドキワクワクした顔になるんやなぁ。
遠くに電車がみえてわくわくどきどきの大雅


最後は『恐竜』。
これも甥っ子たちの影響が大きい。それとやはり「大雅が恐竜好き」という噂が広まって、電車と同じく恐竜グッズが増えたことも大いに関係している。恐竜は僕も好きだったので、懐かしい気持ちで実家からボロボロの恐竜図鑑を持ち帰ってきた。ただ恐竜の名前ってのは、昔と変わってたりするから、困ってしまう。新しい図鑑をもらったので、それを基準にすることにした。
ここでも大雅の記憶力はすばらしくかなりの恐竜を覚えてしまった。
うんちく好きの大雅は、
「これはオルニトミムスやな。オルニトレステルみたいな名前やけどオルニトミムスやな。」
などと、こっちに対して「似てるけど間違わないように!」とでも言うかのような説明をする。

そんな恐竜好きの大雅だが、恐竜のおもちゃの遊び方をまだ確立できていない。
甥っ子たちは二つのフィギュアを右手と左手に持ってガシガシぶつけ合って、負けた方をポイッと投げたりしてる。つまり戦わせて遊んでいる。どうなったら勝ちかよくわからないが、奇声を発しながら、ガシガシやってる。いつか大雅もそうなるんだろうな。

写真は、一番好きなステゴサウルス。
恐竜の絵本に登場するステゴサウルスの名前が「ステゴッチ」なので大雅はこのフィギュアを「ステゴッチ」と呼んでいる。
しかしこのステゴッチ、電車が下を通過するというトンネル役が多く、恐竜なのになんとも屈辱的な扱いをうけている。『電車』の地位はまだまだ遠い。
ステゴサウルス大好き

あ、おまけにもうひとつ。最近『志珠』も好き。
志珠が泣き出すと、
「大丈夫よ~。大雅にいちゃんおるよ~。さびしくないよ。」なんて言ったり、ガラガラを目の前で鳴らしてあげたりしてる。
なんとも微笑ましいので志珠が泣き続けてても、大雅に任せてちょっとみていてしまう。
かわいがりたい気持ちが強いようで、勢いあまって抱きつく時によくぶつかってる。
志珠も大雅が大好きなようだが、このラブタックルはホントに痛いらしく、いつも大泣きしてしまう。

志珠も大きくなってきました!
ほっぺが落ちそうになってきた志珠

好きなものに囲まれてる大雅は幸せものだなぁ。
そういう僕も同じか。好きなものに囲まれてる。幸せものだ。
いつか「ヤーミンの好きな108つのこと」をブログに書きます。
 2011_01_27



さむいさむいさむい。
ということで、気分一新、旅に出ることにした。

妻は「なんもかんも忘れてぼ~っとしてきたら?」と一人旅をすすめてくれたが、家族で行くことにした。将来民宿をしたいので、家族での旅でなにか見えるような気がした。

さて、どこにいこう。あったかいところがいいな。
といっても2歳児と0歳児がいるので遠出はできない。移動に時間をかけるのは4ヶ月の志珠には酷な気がしたので、いろいろ検討した結果、高松から飛行機が出ている沖縄に行くことにした。沖縄本島の北部に感じのいいゲストハウスを見つけたので、2週間ほど泊まろうと思う。みなさんごめんなさい。

出発は来週末。いい出会いといい経験ができますように。

なんか民宿の視察旅行みたいに書いたけど、まぁただのバカンスですよ。バンザーイ!!!
 2011_01_17



今日が2011年の仕事始め。

大阪の妻の実家で、今日からパソコンに向かう。
仕事納めも仕事始めも自分で決めるだけなのでもっと休んでいてもいいのだがなんだか気持ちがそわそわする。やるべき仕事が溜まっている訳でもないのに、なにか仕事らしいことをしていないと落ち着かない。つまり焦っているのかな。

サラリーマン時代には感じることのなかった感覚だ。当時は「なにも考えずに仕事してたんだな~」とつくづく思う。そういう意味ではやはり守られていたんだな。こんなことを感じながら、おまけに冬の寒さも手伝って新年早々少し気分が落ち気味。

こういう時はラテン系の血でも少し輸血したいなぁなんて思う。
こんな言い方をすると暗いラテン系の人に怒られそうだが、たぶんラテン系の人は大半が楽天的なはずだ。すごい偏見だが、僕が知っているラテン系の人たちは楽天的だった。ヨーロッパのラテン系、ルーマニアの北部にある貧しい貧しいド田舎の村に行ったことがあるが、そこにいる人たちは冬の大雪の中でも朝からきついお酒を飲んで歌って踊って、寒さや貧しさを笑い飛ばしていた。おとなりのブルガリアとは大きな違いだ。『血』とはまわりの境遇を超えてこんなにも強いものなのかとその時思った。

そうだ。僕も本来、楽天的な人間だった。
よし、無職に近いヒマヒマなこの状況を利用して、近場でもいいから旅をしよう。
いいね、いいね、楽天的な考えだ。旅費には退職金をあてがおう。いいね、いいね~。
僕はこういう旅が長い人生の中で大きなプラスとなると信じている。今までもそうだった。いつも旅することで人生にメリハリをつけてきたように思う。早速、妻に相談しよう。きっとこう言うだろうな。「行くか、行かないか」ではなく、「あったかいところがいいな。」と。

むふふふふ、自然と笑みがこぼれる。
今から計画を立てるのが楽しみだ。
どこいこう。
 2011_01_05



大雅は昨日、おじいちゃんおばあちゃんと大好きなラピート(南海電車の特急)に乗って関西空港までいってきた。途中の喫茶店でいきなり大きな声で『ココアください!』と厨房に向かって叫んだそうだ。その状況を頭に思い描いて笑ってしまった。
なにも教えてないのにすごいな。驚いた。いろいろよく見ていて学習してるんだな。
ココア飲みました
大冒険から帰ってきて、大雅はこう言った。「夢がかなった。」と。
ラピートに乗ることが昨年からの大雅の夢だった。
大雅に「次の夢はなに?」と聞くと、「とうちゃんの夢。」と答えた。
どういう意味だろう?でも勝手に「とうちゃんの夢と同じ。」と解釈することにした。

今年は民宿用の運命の家と出会えますように!そのためにガツガツ動こう。


おまけ写真。視線の向こうには大好きな大雅にいちゃんが。
志珠おすわり

 2011_01_05




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プロフィール

瀬戸内・小豆島の築90年になる古民家に暮らす。小豆島に引越し4年目。どうしようもない旅好き夫婦。旅するように島の暮らしを楽しみたい。

Author:瀬戸内・小豆島の築90年になる古民家に暮らす。小豆島に引越し4年目。どうしようもない旅好き夫婦。旅するように島の暮らしを楽しみたい。

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